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『野村萬斎、NHKドラマ主演に「困っちゃうね」と語る理由とは?』 大夥兒笑吟吟的團體照下,伴隨的竟然是這樣的標題?(NHK ステラ) |
3月5日的記者會,NHK舉行了平成19年度「木曜時代劇」的主角發表。從4月5日開始播出的「木曜時代劇」,總共規劃出5個作品,分別敘述5位武士的故事,而以上5位主角依照出場順序,分別為:第一彈《柳生十兵衛七番勝負~最後の闘い~》的村上弘明,接著是石垣佑磨、山本耕史、佐藤浩市,和最後第五彈《鞍馬天狗》的野村萬斎。
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很想看看斎一邊抓著頭,一邊說:「傷腦筋ね…」的表情。哈!(ORICON Career) |
相對於第一個故事的《柳生十兵衛七番勝負~最後の闘い~》,這是直接延續去年《柳生十兵衛七番勝負~島原の乱》的架構,而斎將要主演的《鞍馬天狗》似乎是除了主角確定了以外,什麼都還是一堆的未知。這也難怪斎會覺得很困擾吧?
不過終於,在電視螢光幕上又將會看到他的影子啦!(是誰說要回歸本業要收心的啊?…………啊?誰?沒聽說耶…)雖然據說照這樣一路排排排…,《鞍馬天狗》要等到明年1月才會演…噢嗚…好久…Orz
話說回來,我發現染五郎好像有的沒的觸角伸出去得更多些,以電視連續劇來說,斎就明顯少很多。斎啊~狂言要演、書要寫、劇場要玩是一定不能少,但電視電影也要顧啊~(這讓我想起之前好像也有謠傳說你不想再接演YYS3。希望這也是只是說說罷了~)
除了Yahoo Japan ニュース,在ORICON Career裡也有詳細報導。不過當我在nikkansports也看到這則新聞的時候,感覺是有點乖訛的。因為我總會在nikkansports瞄瞄相撲的新聞,搜尋白鵬的影子,結果今天看到的卻是斎。唔…真亂…
《柳生十兵衛七番勝負~最後の闘い~》 《夏雲あがれ》 《陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~》 《風の果て》 《鞍馬天狗》 |
※10月13日補充:隨著《鞍馬天狗》在10月份終於開拍,所以零星的新聞也開始陸續的跑出來。以後所有關於《鞍馬天狗》的小消息都會更新在這篇。
10月13日サンスポ.COM 来年1月10日スタートのNHK時代劇「鞍馬天狗」(木曜後8・0)に主演する狂言師で俳優・野村萬斎(41)が12日、松竹京都映画撮影所で会見し、「ずきんがイカのようなのでカッコよくしようと思ったら、戦隊ヒーローものみたいになってしまいました。狂言らしいコミカルな人間味と牛若丸のイメージで演じたい」。 |
斎的劇中造型終於出現~~~
10月13日livedoor
NHK木曜時代劇の5作目となる「鞍馬天狗」(来年1月10日-2月28日、木曜後8・0)の出演者が12日、京都市の松竹京都映画撮影所で会見した。主役の鞍馬天狗を演じる狂言師の野村萬斎(41)は「今回は頭巾(ずきん)にこだわりました。イカのような頭を格好良く見せようとしているうちに、戦隊ものみたいになっちゃって」と笑顔。またヒロインの京野ことみ(28)=同左から2人目=は「昨日、萬斎さんが夢に出てきたんですよ…。いや、別に何をしたわけでもないですけど」と話し、笑いを誘った。 |
10月13日スポニチ NHK木曜時代劇「鞍馬天狗」の収録が12日、京都市内の松竹京都映画撮影所であり、主演の野村萬斎(41)らが会見した。同作は幕末の京都を舞台に、勧善懲悪ヒーローの活躍を描いたもの。野村は「何度も演じられてきた歴史ある作品。今回は牛若丸のイメージを入れました。ずきんにもこだわったのでお楽しみに。コミカルな人間性も出していきたい」と狂言師らしいコメント。ヒロインの白菊を演じる京野ことみ(28)は役作りに没頭したせいか「萬斎さんが夢に出てきました」と話し、出演者の笑いを誘っていた。来年1月10日放送開始予定。 |
以下這則新聞是刊登在ドラマホームページ網頁中,關於鞍馬天狗記者会見的記錄,不過,因為私心,我就只節錄了斎說話的部份嚕~^^;
10月23日NHKドラマニュース 番組からのおしらせ 野村萬斎(小野宗房/鞍馬天狗)さんから… 鞍馬天狗の時代劇は何度も繰り返しやられているようです。私が何代目かというのは、この間、調べようと思ってもよくわかりませんでした。2代目がどうも嵐寛十郎さんで、一番皆様にはなじみのようでございますし、12代目が雷蔵さんだったかな。何代目ということは別にないですが、それくらい非常に歴史あるドラマななんでしょうけれど、今回作品としてひねりがあるのは、その小野宗房という人と鞍馬天狗が同一人物ということが一つのポイントかなと思っています。普段の浪人姿の人物と、今は公家姿をしていますが、今小野宗房で、これが倉田典膳という浪人になり、それが鞍馬天狗になる。3段ギアチェンジみたいな感じですけれども、そういうところがヒネリでもあるし、私としても演じがいがある所かな、という風に思っています。演出の野田さんや古川さんと話し合っている中でも鞍馬天狗というのが一種のいろいろなヒーロー像の原点なのではないかというようなことで、エンターテイメントとして盛り上げようという事で、今、ぞくぞくと進行中でございます。ここにお揃いの方々、同世代だと思いますけれど、この方たちと作り上げていきたいと思っていますし、新撰組のことはそれぞれお話になると思いますが、そういう社会性のあるシーンと、多少の色恋になるんでしょうか、とか、あと漫才コンビみたいなとか、そういうバリエーションもあるところも幅の厚さとして楽しんでいただけるところではないかと思います。それから、頭巾にはこだわりました。イカのような頭を、なるべくかっこよく見せようとしているうちに、だんだん戦隊物みたいになってきたなというような印象もありますけれども、それは、見てのお楽しみということにさせてください。(狂言の部分で、今回生かせそうなことといえば)基本的には、主に新撰組と戦うというシーンは当然出てくるわけでそこでの殺陣が一つの見せ所になるわけです。こう並んで見ても、私どうしても弱そうですし、非常に現実的な侍、武家という人に対して倉田典膳としては浪人、侍という姿になっているわけですけれども、鞍馬天狗としては一種超人的な存在感ということを考えています。超人的な存在感の裏づけとして、鞍馬山で天狗に教わったというところからです。なぜ、鞍馬天狗という表題なのかというと、実は原作にも無いのですが、今回のオリジナルとして鞍馬の山で天狗に教わった、というそのままの、まあ、牛若丸というイメージも少しは借りて、今回作っているわけです。ひらりひらりと怪しく、怪しいままに行くかと思いますが、その分逆に倉田典膳・小野宗房などでは狂言らしい、多少コミカルな人間味を出して、二面性みたいなものをうまくだし、生活感のある日常に身をやつしながらも、そこで確信する許せないことを懲悪しに立ち上がって、鞍馬天狗に変化するというような構想でいきたいな、と思っています。 |
終於,總算熬到了年底了啊~~~
12月20日スポーツ報知 狂言師の野村萬斎(41)が20日、東京・渋谷のNHKで、主演する来年1月17日スタートの木曜時代劇「鞍馬天狗」(木曜・後8時、全8回)の会見に出席した。 行き先が見えない中、武士たちが殺し合いをする幕末の世に活躍する鞍馬天狗を演じる。「ウルトラセブン、仮面ライダーといった私が幼少のころのヒーローの原点。ずきんはヘルメットに、白馬はバイクに変わっていったんです」と分析。 昼は浪人・倉田典膳を演じ、夜に鞍馬天狗に変身。「京都で夜を徹して撮影した。疲れたころに天狗を演じるとアドレナリンが出る」と笑顔で話した。共演は京野ことみ(29)ら。 |
這是發生在12月20日的試映會,網站裡可以看到片斷讓大家先睹為快。而記者會見的部份,我…還是只有節錄斎說話的部份放在下面。:p
12月27日NHKコレ見て! 【放送予定】総合/デジタル総合 平成20年1月17日~3月6日20:00~20:43(全8回)
概要 開国か攘夷か、佐幕か尊皇か。幕末、行き先の見えぬ中、武士たちは己の信念がゆえに殺し合い、庶民は恐怖におののく闇の時代。その中に颯爽と登場した快男児・鞍馬天狗の大活躍を描く。 各回のあらすじ 第1回「天狗参上」 第2回「宿命の敵」 第3回「石(いし)礫(つぶて)の女」 野村萬斎(小野宗房/倉田典膳/鞍馬天狗役) 僕はどちらかというと鞍馬天狗という世代よりも随分若くなりますので、鞍馬天狗というとおぼろげに烏賊のような頭巾をつけている存在という記憶があります。今回やってみて、その流れを引くもの、私のことで言うと『ウルトラセブン』や『仮面ライダー』が幼いころのヒーローですが、そういうすべてのものの原点なのだなと改めて感じました。頭巾はやがてヘルメットになり、白い馬はバイクになり、刀はピストルに、というように色々な時代に合わせた進化を経て変わっていっています。今回はヒーローたるものの原点という認識でやらせていただきました。 今時の子ども向け番組を親として見ていると、非常に複雑化していると思います。逆に鞍馬天狗は原点回帰というか単純明快で、正義というものは複雑ではなく人の道に反さないことなのだというものがまっすぐにある。監督や皆とも話して「鞍馬天狗とはこうだ」と考えながら作ってきました。工夫を加えていく段階で、鞍馬天狗と聞くと能にある牛若丸が鞍馬の山で天狗に育てられるという鞍馬天狗の話とかぶるということを思いました。私もこういうキャラですから、ぶった切っていくという剣豪よりも、私なりの狂言の舞などの要素を生かすためにも、ひらりひらりとする超人的な人物にしています。そういう風に殺陣師の人ともお話しをしています。今は7話、8話を撮っていますが、皆さんもおなじみの『角兵衛獅子』という、その昔、嵐寛寿郎さんと美空ひばりさんが演じられたものに突入していきます。きっと昔と比べられるのだろうなと思いつつ、父やじいさんと比べられるのは古典芸能の役者は慣れているので、そのあたりは別物ではありませんが、現代の感覚にフィットした鞍馬天狗の王道でもありたいと思っています。 |